 |
左図が設計図。ブロック塀を3段積み、アルミ角パイプを等間隔で固定します。アルミパイプに木材をガッチリ固定させ柱を作ります。 あとは、柱と柱の間に１×６の板を固定すれば完成。 |
|---|---|
 |
ようやく一段目のブロックにモルタルをつけました。これだけで、延べ日数は３日です。１日あたりの作業時間は短いものの大変です。 |
 |
さて、ブロックとブロックの間に隙間が空いているので、目詰めをします。目詰めには平目地コテを使用します。奥から９mm、６mm、３mmです。 |
 |
このように、平目地コテをあてて、隙間を埋めていきます。 |
 |
ブロックの１段目から３段目までを固定するために、フェンスを取り外す時に余ったポールを使用しようと思います。 |
 |
さて、塀を支える柱としてアルミ製の角パイプを使用します。５０mm×５０mmと４０mm×４０mmの２種類を用意しました。これをブロック塀に突き刺して固定します。 因みに５０mm幅の方は、ブロックによって刺さらない場合もありますのでご注意を。。。 |
 |
角は４０mmの角パイプを使用しました。突き刺した後、モルタルで固定します。 |
 |
ガッチリ固定されてます。手で動かしてもビクともしません。ていうか、これで動いたら壁を支えきる事なんて不可能ですが（笑 |